2013年12月18日水曜日

2013年11月6日水曜日

fig




無花果。




林檎に引き続き、食べるのも撮るのも好きな果物のひとつ。

旬は9月はじめから10月いっぱいかな?11月に入った今では、そろそろ終了、といったところでしょうか。

2013年10月7日月曜日

in the door



ある日の玄関。


秋明菊。別名、貴船菊。

菊と名がつきますが、実はキンポウゲ科。

庭にあるのは、濃桃色の一重咲。背が高く、花弁に大小があります。

Webで調べたら、どうやらダイアナという品種らしい。

名前と花姿が一致しない気がしますが。。。

今年はよく咲いてくれました。


2013年10月4日金曜日

in the door



ある日の玄関。

隣の家からいただいた野紺菊。

花器は土器です。文旦じゃありませんよ。


apricot

初夏を振り返って、あんずネタ。




Camera



10月。


2013年9月8日日曜日

stone fruit


暑い暑いと言っているうちに、いつの間にか夏が終わってたりして。



ついに9月。いよいよ秋ですね.



2013年7月20日土曜日

JUNE


今更ですが、6月の庭から








大山蓮華はモクレン科。

花は、白絹を纏った天女のごとく。

つぼみはぷっくりと、おくるみに包まれた赤子のよう。

いつの日か、自生の大山蓮華を見に行きたい。


2013年7月10日水曜日

raspberry





先月のことになりますが、庭のラズベリーであれこれ。



2013年6月23日日曜日

in the door



ざっくり放り入れて、水揚げ中。


2013年6月16日日曜日

cosmos




萎れたコスモス。



庭に適当に撒いた(というか、撒いたことさえ忘れてた)コスモスが大繁殖。

そこだけ秋の景色です。

2013年5月13日月曜日

2013年4月28日日曜日

2013年4月25日木曜日

wrapped in bamboo grass



餡入りよもぎ餅を笹の葉で包んだ、越後の笹団子。

季節のお菓子です。



結び口にできる葉脈の皺や俵型に落ちる影が美しく、ついぱちり。
 
もちろん、中身は美味しくいただきました。




もうすぐ端午の節句。


2013年4月19日金曜日

tulip 04


 チューリップ写真。

まだまだ続きます(笑)













光の方へ、ぐんぐん伸びる。

ド派手な虎柄チューリップは昨年撮影。


tulip 03


シュールなチューリップ





2013年4月18日木曜日

tulip 02








二匹の竜

narcissus

仕事や雑事に追われているうちに、すっかり間が空いてしまいました。

ご無沙汰していた間に、春も後半に突入。




3月の終わりごろの写真から。

今年もたくさんの水仙が咲きました。



一番はじめのころに咲く小さな黄水仙
意外にも花持ちが良いです。



2013年3月26日火曜日

In the door


とある日の玄関。







光が入り難いので撮影向きではないのですが、その分、花は長持ちします。

ゆっくり咲かせたい場合は、わざとこちらに置くことも。








春は次々と花が咲くので、交代要員も慌ただしい。




Clafoutis aux mirabelles




Clafoutis aux mirabelles


卵  2個
砂糖(vergeoise brune)  30g
薄力粉  70g
塩  ひとつまみ
バター  30g
牛乳  150g
サワークリーム  20g
バニラパウダー
キルシュ

ミラベル


1. 卵と砂糖をすり混ぜ、塩、薄力粉、バニラパウダーを加えて混ぜる。

2.鍋に牛乳とサワークリーム、バターを入れ加熱。バターが溶けたら火からおろし、「1」に加え、キルシュも加える。

3.バターを塗った容器に、ミラベルを入れ、「2」の生地を流し込む。

4.180度にあたためたオーヴンで30分焼く。







スリーズ・グリオットを使わないから、正式には「クラフティ」とは呼べない?

タルト生地やパイ生地をひかない、パン屋で売っているようなクラフティが好き。

焼き上がりは柔らかいですが、冷えるとむっちり固くなります。

デザートでいただくなら、焼き立て(もしくは温めて)がおすすめ。



果物はお好みですが、それぞれにあったお酒を使った方が断然美味しい。

スリーズやミラベル、フランボワーズ等のベリー類ならキルシュを。

リンゴならカルヴァドス、ブドウならマールかグラッパ。

オー・ド・ヴィでなくとも、ミュスカやマラガあたりでも面白いかもしれません。



甜菜糖のvergeoise bruneをつかったせいか、

素朴で落ち着いた味わいに。

音でいうと、オルガンみたいな感じ?




2013年3月17日日曜日

Camellia


椿のシーズンはとても長い。

ゆっくりゆっくり、時間をかけて咲いていきます。







Spring gladiolus



スプリング グラジオラス

「トリステス」


すらりとした華奢な姿に繊細な花。


夕刻から夜にかけて、よく匂います。






2013年3月8日金曜日

White plum blossom




梅の匂いが、そこ此処で漂う季節になりました。




目よりも先に、鼻先でその姿を見つけることが出来ます。










気温が下がって、湿度が増すからでしょうか。

夜には、ことさら強く感じます。




2013年3月3日日曜日

Sakura-mochi



今日は桃の節句。


桜餅は関東風(クレープっぽい皮)派です。

お店によって、薄かったりもっちりだったり、個性があって楽しい。

理想は、口の中に入れたとき、さらりとしたこしあんとの一体感。

時間がたちすぎて皮の端っこが乾いていると、ちょっと悲しい。



西の友人は未だ関東風を食べたことがないという。

自分も道明寺の桜餅(そして椿餅も)を体験したのは、大人になってから。



はじめて食べたときの感想。

「おはぎの裏版か!?」

結構驚愕でした。




2013年2月28日木曜日

Citrus Buntam

柑橘類の季節は冬から初夏にかけて。


文旦(露地物)は、今がシーズンとのこと。









今年も「文旦ピール」作業にいそしみます。

家中が文旦の爽やかな香りに包まれて、しあわせ~

むはーっと無駄に深呼吸してしまう。





文旦の皮

氷砂糖 (文旦の皮と同量かちょっと大め)

水 (氷砂糖の半分)






きわめてシンプルな材料ですが、その作り方は人それぞれのようです。

梅干しづくりみたい?


自分の場合、内側の白い箇所をぎりぎりまで取り除くので、カット作業はちょっと面倒。

なので、唯一のコツといえば、よく砥いだ包丁を使うことぐらい。

白い箇所を取り除いた分、灰汁取りがほとんど必要ありません。

沸騰した湯で二度ほど湯がき、

あとは熱々のシロップで5分位煮るのを、数回繰り返すだけ。



出来たてより、ひと月以上経った方が、苦みが抜けて、使いやすくなります。











あれこれ色んな柑橘類でピールづくりをしてきましたが、香りがしっかり残るのは、文旦とレモン。

オレンジは国産のもの(もしくは減農薬)が見つからないので、まだ手を出せずに至る。

いっそスペインに行く?







枯れ地と化していた庭も、日に日に目を覚ましつつあります。




春ですね。



2013年2月24日日曜日

Carrot & coriander crackers



ライ麦クラッカーのアレンジを覚書


りぇ



carrot & coriander




ライ麦粉(細かいもの) 50g
塩  ひとつまみ
おろした人参  大匙3~4
コリアンダー 大匙1
ブラウンシュガー  小匙1/3
擂り白ゴマ  大匙1

オリーヴオイル  大匙1
水  大匙1
飾り塩  適宜



冬の「人参」には
クミンやカルダモンのような、中近東のスパイスを合わせるのが好き。
特に、人参とコリアンダーの組み合わせは、
天日で干したオレンジの皮を彷彿させる風味。(と、思っている)


添えるお茶は
カモミールとエキセアナのハーブティーに蜂蜜を入れて。

おなじ日向のにおい。




2013年2月23日土曜日

Freesia



フリージアであそぶ。





キツネの横顔?







別の向きから見る。







逆さに見たら、シェードっぽいかも。









こういうラインが好き。

しなやかな鞭のよう。






2013年2月21日木曜日

Spring!



庭も春に向かってまっしぐら。

今日はミツバチをみかけました。





福寿草の花は、園児の黄色い帽子みたい。

晴れれば開き、曇れば閉じる。

おひさまの具合に反応する姿は、とてもかわいい。




2013年2月14日木曜日

Osmunda




ゼンマイ

太古の記憶





Tulip



二匹のチューリップ

(昨年の撮影)








近づいては







おしゃべりしたり








あっちを向いたり








こっちを向いたり









今年もチューリップ狂いの季節がやってきました。



花屋の前を素通りするふりをして、こっそり目で探しています。